こんにちわ。wtt管理人です。
前回に引き続き、STADIAについてのお話です。
前回の記事で書かせてもらった、Googleの新ゲームプラットフォーム「STADIA(スタディア)」ですが、まだ発表されているのはごくごく一部の機能。
そこで、現在発表されている機能から、実装されるんじゃないかと予想できる機能を考えたいと思います。
前回のおさらい
前回お伝えさせてもらったポイントは3つ。
ポイント① すぐに始められる
ポイント② 低遅延
ポイント③ いつでもどこでも
他にもありますが、僕が衝撃を受けたのはこの3つでした。
ただ、その中でも「ポイント②低遅延」は現在のオンラインゲームでも既に実現されている、「ポイント③いつでもどこでも」はフォートナイトやPUBGの様にPS4でもスマホでもできる様なものも存在することから、特に他と異なるのは「ポイント①すぐに始められる」ではないでしょうか。
すぐに始められる=とっつきやすい存在
YouTubeでよく配信されている、ゲームの予告編やプレイ動画は誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。その動画のページ内にある「今すぐプレイする」ボタンを押せば、すぐにその場でゲームを始めることができます。
前回の記事でこのように書かせてもらいましたが、Youtube動画からボタンをクリック後、5秒ほどでゲームを始められるらしいですよ。
YoutubeからSTADIAへ移動するハードルなんかも限りなく低くなってきます。
そうなってくると、一番効率のいい仕組みはYoutubeでどんどんゲームの楽しい動画を上げてもらうこと。
YoutubeもSTADIAもGoogleの持ち物。ゲームに誘導したら報酬が発生する仕組みなんかも出てくるでしょう。なんせGoogleは広告収入で成り立っていると言われているくらい、広告に対するノウハウはプロ中のプロなのです。
そうなると、ゲームの制作会社はYoutube(もしくはYoutuber)に莫大な広告費を投下するでしょうし、その分ゲームを始める人口も増えていきます。
Youtubeを見てゲームを始めた→ゲームのYoutuberになる→それを見た人がゲームを始める というサイクルも出来てきますよね。
そうなると、動画配信者として嬉しいのは、自分の動画から動画配信を始めたYoutuberの収益の一部が自分にも入ってくるという、ネットワークビジネスのような(というかネットワークビジネス)収益モデル。その仕組みも作られ出すかもしれません。
まだまだ伝えたいことはありますが、今日はここまでとさせていただきます。
機能というか、仕組みのような話になってしまいました。。
読みにくい文章で失礼しました。では、また!
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